ラスト。
暗黒のすごろく場
時の砂を回収。すばやさの種や命のきのみ、ふしぎなきのみも置いてあるが回収するのが難しいのでスルー。
エビルマウンテン
回転床のあるフロアは左下→右から迂回して中央左→左上→中央上→中央の順番で動かす。
VSミルドラース第一形態
ステータスや持たせてるアイテムはこんな感じ。
2段階ローテーションで奇数ターンは必ずかがやく息を使ってくる。なので奇数ターンは必ず王者のマントを装備し、偶数ターンはHPに余裕がある時は神秘の鎧、王者のマントじゃないと耐えられなさそうな場合は王者のマントを装備。
初手はファイトいっぱつを使い殴る。ミルドラース第一形態には自動回復が備わっており、毎ターン50回復してくるので少しでもダメージを増やしたい。
仲間呼びでキラーマシンが出たら時の砂を使う。
HPは150を切ったら回復。
事前に軽く計算したところ無理じゃないかなと思いながらやっていて、会心の一撃が2回出たりしたものもやっぱり無理だった。
そもそものHPが足りない。具体的には400ほどないと厳しそう。HPがあればその分殴れるチャンスが増えることに繋がるので、本当にHPは大事。
もうここから後述する別データで妥協しようかと思ったが、たぶん5時間もあればHP400は達成できるだろうと思ったのでレベル上げを頑張ることに。
場所は前と同じで封印の洞窟。
前はエビルマスターが画面に6体出るパターンでやっていたが、5体までで止まるパターンがあることに気づく。(エンカウント時にエビルマスター+何かが中央に三体以上いるパターンだとこうなるっぽい)
このパターンだと単純に一体分の行動が減るだけでなく、なぜかブルーイーターよりも同族を呼ぶ確率が上がってるのも良いところ。
極稀に1体も仲間を呼ばないターンがあるが、その時以外はターゲットが狂わずAボタン連打で良いのも楽。
休み休みやりながら、たぶん7時間前後で飽きてやめた。
ここまでレベルを上げると前半のフロアは聖水でエンカウントをシャットダウンできる。ギガンテスと遭遇せずに済むのでありがたい。
ミルドラースと再戦。戦法は奇数ターンはメタルキングの盾、偶数ターンはみかがみの盾を装備させること以外は前と変わらない。
与えるダメージは大分増えたものも、HP管理が雑なせいで2回死ぬ。140以下になったら回復を意識すれば問題なさそう。
そんなこんなでようやく撃破。3ターンに1回ベホマを使えるようにできた時点でHP管理さえしっかりすればここで負けることはまず無さそうなので、ファイトいっぱつよりエルフの飲み薬の方が良かったのかも。
第2形態。
初手はマホキテを使い、HPは220以下になったら回復。ルカナンかかってたら260以下になったら回復を意識。
こんな感じでとりあえず瞑想を使わせるところまではいけたものも…瞑想を突破できないので負け。
第2形態は大幅にレベル上げないと無理なので別データ(下記画像参照)使います。
あくまでレベルを上げれば倒せるということを証明したいだけなので、使用できるアイテムはクリア前のみにしています。種は使用済み。
ここまでステータスが高いと第一形態はファイトいっぱつだとか時の砂による敵厳選だとかそんな小細工は不要で適当に殴ってるだけで勝てる。
問題の第2形態。
HPの量によって行動パターンが3段階に分かれる。
このうちHPが7000~4501の間と、2000~は全然戦えるが、厄介なのはその2つの間の行動パターンに瞑想が含まれていること。
瞑想を使ってくるだけならまだ良いとしても、1~2回行動なうえ3段階ローテーションの中に含まれてる=最悪1、2ターンに1回瞑想を使ってくること。その上5は単体火力が6や7と比べると低いのもやりにくい。
ただ、この瞑想を使うターン、こちらに補助がかかっているとそれなりの確率でいてつくはどうを使ってくる。
なのでいてつくはどうを誘発できる技を撃ちつつ、回復や攻撃に余裕を持てる程のHPがあれば勝てる。
この誘発するための手段は色々候補があるものも、結論はスカラに。以下他の方法だとダメな理由。
妖精の剣→バグで誘発出来ない。
天空の盾→瞑想を使うパートの中には呪文のみを使うターンが存在し、そのタイミングでマホカンタが貼られていると呪文をスキップしてくる。(瞑想を使う頻度が上がる)
マホキテ→誘発不可。バグではなさそう?
趣旨から逸れるものも1番良いのは攻撃回数を減らせる戦いのドラム。
瞑想を使うパートの具体的な行動パターンについて補足しておくと、
灼熱or通常攻撃→いてつくはどうor瞑想→メラゾーマorルカナン
という流れで動く。
これを踏まえてこのパートでこちらはどう動くかと言うと、まずスカラがかかってないターンは攻撃より優先してスカラをかけにいく。
HP管理は灼熱or通常攻撃で終わったターン→120以下なら回復。
いてつくはどうor瞑想で終わり→250以下なら回復。
メラゾーマorルカナンで終わり→150以下なら回復、ルカナンかかっていたら200以下の場合でも回復。
また、メラゾーマorルカナンで終わったターンは王者のマントをつけ、それ以外はミラーアーマーをつける。
結局スカラを貼っていてもいてつくはどうを確定で使うわけでは無いため、少しでも削りたいのでミラーアーマーの反射を狙っていく。
ちなみにルカナン1回スカラ1回の状態だと守備力が下がっているのにも関わらずいてつくはどうを誘発できる。
さすがにルカナン2回スカラ1回のパターンだと誘発できない。
結局このパートが1番しんどいのでそれ以外はまあ何とかなる。
一応HP管理についてまとめると、
7000~4501のパートの時
ルカナン2回かかってるとき→HP300以下で回復
ルカナン1回→200以下
ルカナン無し→150以下
2000~のパートの時
300以下なら回復
この辺意識したら時間はかかったものも何とか勝てた。エルフの飲み薬は1回だけ使用。
ただ二度とやりたくない。ちなみにレベルはもう少し減らしても勝てそうではある。なんならめちゃくちゃ運が良ければ55くらいでも勝てそうではある。
今作最強の敵は間違いなくミルドラース第2形態。次点でゲマ2戦目、ミルドラース第一形態。
最弱はゴンズかオークLv20。
ボスが全体的に強かったが、雑魚も相当厄介だった。6は言わずもがなで7と比較しても絶対こっちの方がキツい。
今回の全滅回数は5。(トンネラデータでもミルドラース第2形態に1回負けた)
計33回。
重宝した技はスカラ、ベホマ。
道具は妖精の剣、天空の盾、ファイトいっぱつ。
プレイ時間は21時間。半分くらいは稼ぎに使ってた。
HP(というかステータス全般)の重要性が顕著に現れたシリーズだった。
バフが使えてもこれだけしんどかったので、確かバフが使えない234811をやることを考えるとげんなりしてくる。
妖精の剣のバグを利用すればミルドラース第一形態はもうちょいレベル低くてても倒せたっぽい。(趣旨から逸れるのでナシ)