ラスト。
最終準備として世界一高い塔で勇者をマスターし、コスタールのカジノでしんぴのよろいを手に入れる。
今まで売らずに残していた装備品を売り払ったら12万くらい(6000コイン)になり、それを元手に100コインスロットをやったら30分くらいで目標達成。
今作のスロットは当たるか当たらないかかなり極端な気がするので早く終われて良かった。
ダークパレス
職業特性と神秘の鎧の自動回復で合計100回復できるので道中の敵は戦闘中の回復は気にしなくても戦える。
ただデスクリーチャーはひゃくれつなめをしてくるので、ジゴスパークやギガスラッシュでさっさと倒す。
MPの節約はしなくていいので大技を惜しみなく使っていく。
フエーゴの兜を回収しリレミト。オチェアーノの剣を回収し最終決戦へ。
最終的なステータスとアイテム。
VSオルゴデミーラ第一形態
仲間が復活しているので最初は仲間が死ぬまで防御。(大防御はブレスを軽減できない)
仲間が死んだらバルバルーを呼び出す。その後は祈りの指輪でMPを回復し、バイキルトとスカラを積み、剣舞で削っていく。
バルバルーは最後までいて欲しいのでHPは要計算。
1回行動ということもあってかアッサリ撃破。
VSオルゴデミーラ第二形態
かまいたち+イオナズンが来た次のターン~念じボールが来るまでの間は必ずアストロンを使う。
バフは積まず剣舞するだけ。
かまいたちやせいけんづきなど火力が高い技が飛んでくるが、アストロン中でも自動回復が行われるチート仕様のせいで自力回復は基本的に不要。
これもさほど苦戦せず撃破。
VSオルゴデミーラ第三形態
混乱攻撃orいてつくはどうで終わるターンが来るまでアストロン、その次のターンはHPが満タン近くなら剣舞で削っていく。そうでなければアストロン。
猛毒は自動回復でカバーできるので放置。ターン経過で回復する。
おぞましいおたけび+たたきつけが耐えられない可能性が少なくなかったり1~2回行動の3段階ローテーションのせいでアストロンを打ってるだけのターンが長引いたりするなど、多少運が絡むがそこまで分の悪い運ゲーではないはず。
ヒヤヒヤさせられるも撃破。
VSオルゴデミーラ第四形態
行動パターンがやや複雑なのでドラクエwikiのオルゴデミーラのページから引用。
Aパートの麻痺攻撃で麻痺したら確実に負けるのでAパートの間は必ずアストロン。
Bパート、Cパートの間はひたすら剣舞。ブロブロスがひゃくれつなめをしてくるが、Bパートのオルゴデミーラは打撃をしないしドゴロクは攻撃力が低い。Cパートの巻き付けも相当後なのでその頃にはブロブロスは倒せてるはず。つまりマダンテ+ひゃくれつなめ+ドゴロク打撃が主人公に当たるとかでも無い限り死なないはずなので、放置しても問題ない。
Cパートのラリホーもフエーゴの兜の耐性とバルバルーに飛んでくる可能性があることから主人公が眠ることはそうそうない。
ラリホー回避やひゃくれつなめ回避がやや必要だったり、瞑想の存在や敵にも自動回復があったりで結局は運ゲーだが、自動回復のおかげでHP管理がしやすい、というか受ける攻撃技がマダンテ巻き付けドゴロクブロブロスの攻撃くらいなのでHPにかなり余裕があり、攻撃に大きくターンを割くことができるのでそこまでキツくないはず。
そんなこんなでまさかの1回目で撃破してしまった。
残りMPは120くらい。
エンディング中は忘れずにこわれた石版を崖端の宝箱に入れておく。正直かみさまと戦う気は今のところ無いが、気分が変わってやりたくなった時に面倒なので。
メルビンのステータス。
プレイ時間。
このうち20時間は熟練度稼ぎと言っても過言では無い。放置しなかったら半分くらい縮められたかも。
総評すると、6ほど優秀な防具を早期に入手することができないため雑魚にも苦戦しやすくボスもかなり苦労した敵がそこそこ見られた。状態異常を撒いてくる雑魚が多かったのも面倒だった。
難しいというよりは怠かった印象。
特に強かったボスはデスアミーゴかイノップ&ゴンズ。次点でゼッペル、どうくつまじん、ヘルクラウダー。
一番弱かったボスはりゅうき兵2回目。次点でメディルの使い、バリクナジャ。
重宝した技は剣の舞、げんま召喚、瞑想、スカラ、アストロン、れんごくかえん、ジゴスパーク、マジックバリア。
重宝した道具は奇跡の石、祝福の杖、さざなみの剣、妖精の剣、祈りの指輪、風神の盾、時の砂、せかいじゅのしずく、眠りの杖。
全滅回数はおおよそ15回くらい。次からはしっかりと数えてみる。
大防御いらなかったし海賊やる必要なかった。天地雷鳴士は意外とげんま召喚以外にも強い技が多かった。