いよいよラスト。
VSニズゼルファ
ステータス。
持ち物は世界樹の雫を2個、後はエルフの飲み薬を詰めれるだけ詰む。
行動パターン。(極限攻略より引用)
5500以下になるとマスクが割れて行動パターンが変わる。
アストロンで仲間が死ぬのを待ち、勇者の剣を使う。
左右の打撃+本体の攻撃が盾を装備していても耐えれるか怪しいし、すばやさが近いので星降る腕輪×2でノーダメで削ることを狙う。
あくまでも時短なだけで、ローテに隙があるのでフレアか流星で終わったターンでスーパーリング×2付けて殴れば追加行動されない限りは安定して殴れる。
左腕+本体にして被ダメを抑えつつ、ベホマを絡めて殴ればダメージレースに勝てそうと思ったので、まずは打撃の頻度が高い右腕を全身全霊切りで削っていく。
サクサク進み右腕は倒せたものも、腕1本だけでも再生されてしまったので少し変える。
右腕左腕とマスクの破壊を同時に行い、再生される前に全身全霊切り連打で無理やり倒せるかどうか賭けに出る。
右腕は大地斬、左腕は灼熱斬で削る。
3体分のダメージを見てメモるのもだるいし会心でズレるとなおだるいので、本体はメモしつつ、左右の腕は黄ゲージ赤ゲージになってから意識する。
右が赤ゲージになったら左腕をちょっと削り、後は全身全霊切りやイオラなどで徐々に詰めていき、直前にエルフの飲み薬でMPを回復し、最後は覇王斬で割る。
後は全身全霊切り連打で削りまくる。HPは300以下になったら回復でいいや、と後回しにしていたらイオグラムーチョで死ぬ。
2回目は半分後からは属性攻撃のみなことから腕再生までは神秘の鎧からメタルキング鎧を付けて殴る。
ひよりながら殴り、とりあえず瞑想が来るまでのローテーションをメモり、それから賭けに出るか判断しようと思ったが、嬉しい誤算があった。
このローテーション、イオグランデ→バギムーチョ→怪しい瞳→闇の炎→不敵な笑みで1周することに気づく。しかももたついてるにも関わらず両腕を全く再生しない。
ちなみに2回行動。
なぜそうなったのか意味不明だがこれならもう星降る腕輪ゴリ押しでノーダメ撃破が可能。
余裕だった。
原因は一切不明だしちょっとバグっぽい挙動なのが後味悪いがもう運ゲーは懲り懲りなのでとりあえず良し。
時間はそこそこかかったがなんとか終われて良かった。
仲間達のステータス、戦歴。
プレイ時間は本体だと65時間ほど、ソフトだと53時間ほど。12時間も全滅で時間とられてるのヤバい。
総評すると仲間が強い分敵も強い作品なので、仲間がいない影響がモロに出てた。
今作の主人公は戦闘に大きく影響が出るほどのバフ技は使えないし、中盤までに手に入る道具も同様なのでゴリ押しせざるを得ない戦闘も少なくなく、行動順によっては自他ともに追加行動することもあって安定しにくかった。
その上敵の火力が高かったり、状態異常を1つ対策すると属性攻撃や他の状態異常に重くなったりで更に運ゲーが酷くなる。
素早さと自動回復の仕様を活かしたアストロンはブッチギリの最強技だったが、星降る腕輪が2個無いと前者の仕様はロクに活かせず、後者も複数の状態異常を撒いてきたり超火力を持つ敵には1回の行動で死ぬ可能性があり、そんな敵がゴロゴロいるので苦戦ばっかりでやっててしんどかった。
アストロン前提なので時間がかかるボスが非常に多く、正直気まぐれでも1からやり直すことは無いと確信してる。
ナンバリングの中では間違いなく一番難しい。通常プレイだと歴代でもヌルゲー寄りなのが不思議に思えてくるほど。
1番強い敵は間違いなくバクーモス、シーゴーレム、メルトア。運ゲーが酷すぎる。
次点でウルノーガ第1形態、第2形態、呪われしマルティナ、キラゴルド、人喰い火竜辺り。
強いかどうかだと何とも言えないものも、1番時間かかったのは多分ハッスルじじい邪。
一番弱い敵は大樹戦でのホメロス。次点でいたずらデビルあたり?
今回の全滅回数1 計162